2019年度(#21)デイリースポーツ杯

日時:予選ラウンド5月8/11/12日、決勝5月26日
場所:徳島県鳴門市堂浦、内海(ウチノウミ)、斎藤渡船
主催:全日本チヌ釣連盟
後援(あいうえお順):斎藤渡船、サンテレビジョン(ビッグフィッシング)、デイリースポーツ新聞社、マルキュー(株)
参加選手数:75名

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総評:予選3日間の釣果は1日目が19匹、2日前が27匹、3日目が21匹で合計67匹、そして、決勝戦での釣果は22匹でした。ここ2年と比較すると倍近い釣果がありました。釣果の変動は色々な要因が考えられますが、自然環境要因を除けば参加選手の技術の向上と進化、釣場への順応レベルの深化、飼いつけの努力を含めた渡船店による釣場の管理の向上等の要素があいまって結果(釣果)につながるのだと思います。参加選手の殆どがリピーターであり、この点からも釣場に特化した釣り技術が向上していることは明らかです。特に、開催場所である徳島県鳴門市堂浦の筏の特徴として土ベースのダンゴを使用すること、そして、近年、エイの悪影響が大きいことが挙げられます。土のダンゴは他の釣場ではほとんど使われておらず、初めて使う人には少しやっかいです。エイの影響は渡船店の努力で改善は見られるものの、その要因が釣り人が使う集魚材によるものと考えられ、完全に排除することは難しい状況です。筏のチヌ釣りは飼いつけの釣であり、前日の釣り人のマキエに寄っているチヌを釣るという要素が強いのですが、それはエイの影響も同じであり、前日のマキエに寄ったエイのおかげでチヌが釣れないということは起こりえます。ここが難しいところです。そんなことも考えながら、釣りを組み立てる。色々と考えさせてくれる大会です。今年も含めてここ2~3年、地元の常連が好成績を収めていますが、これはダンゴが大きく影響しているように思います。堂浦の常連の釣り人は船頭のアドバイスもあって土に粗挽きサナギだけを混ぜたシンプルなダンゴを使用します。堂浦のチヌはこのシンプルなダンゴで飼いつけられているので、これがベストのダンゴと言えます。逆に、余分な混ぜ物を入れると普段のダンゴと違うのでチヌが興味を示さない、あるいは、エイが寄って逆効果となります。この辺のことをもう少し深く考えて釣り方を進化させること、ここが重要なポイントだと思います。
女性専用筏を導入して3年がたちました。今年、1名の女性選手が女性専用筏に乗り、見事に予選での最長寸(50㎝)を釣って決勝戦にコマを進めました。来年以降も女性専用筏を設定しますので、さらに多くの女性アングラーに参加していただけることを願っています。
今年、個人戦の優勝は京都チヌ釣研究会(全チヌ連所属)のオカモト選手。昨年の準優勝を含め、これまでも好成績を収めてきましたが、今年はついに頂点を極めました。”大会に強い”若手(37歳)です。おめでとうございます。チーム戦は地元の常連のチームである「チーム古川」が優勝しました。現在の堂浦の筏のチヌ釣の特性を知り尽くしたチームです。このチームのダンゴは全員が渡船店の「土+粗挽きサナギ」だけ。今後の参考にしてください。これが大きなヒントです。
デイリースポーツ杯は1999年に始まり、今年で21回を数えます。チヌかかり釣りの大会として歴史の重みを感じさせる存在となってきました。全日本チヌ釣連盟は所属各クラブのクラブ員と、そして、一般参加のチヌマニアのみなさんの交流の場として、そして、チヌ釣技術向上の場として、これからもデイリースポーツ杯を開催していきます。
協賛・後援をいただきましたサンテレビジョン、マルキュ―(株)、デイリースポーツ新聞及び斎藤渡船様に対してお礼を申し上げます。
大会の模様は当日現地取材によるレポートが6月13日のデイリースポーツ紙に掲載されました。さらに6月20日のサンテレビ「ビッグフィッシング」において大会の結果が紹介されます。
最後に、参加いただきました全75名の選手に心からお礼を申しあげます。来年も是非、リピートしていただき、デイリースポーツ杯を盛り上げていただけましたら幸いです。


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2018年度(#20)デイリースポーツ杯


日時:予選ラウンド5月12/13/16日、決勝5月27日
場所:徳島県鳴門市堂浦、内海(ウチノウミ)、斎藤渡船
主催:全日本チヌ釣連盟
後援(あいうえお順):斎藤渡船、サンテレビジョン(ビッグフィッシング)、デイリースポーツ新聞社、マルキュー(株)
参加人数:78名

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総評:予選3日間の釣果は1日目が7匹、2日目が12匹、3日目が16匹で合計35匹、そして、決勝戦での釣果は5匹でした。厳しい結果でした。昨年との比較では3割減といったところです。自然相手なので、この結果は甘んじて受け入れるしかありませんが、このような厳しい結果はこれまでの経験から考えて、毎年続くということではありません。波があるということだと思います。個人戦とチーム戦の両方を征したマツシタ選手(徳島、四電FC)は殆ど毎年参加し、そして、いつも好成績を残しています。技術と経験の両方を兼ね備えた名手です。どんなに厳しい状況でも1匹を引きずり出してくる。予選と決勝の両方を通じてマツシタ選手は全78選手の中で最高のパフォーマンスを見せてくれました。
本大会では「女性専用筏」を設けています。本大会は予選ラウンドから始まる本格的な大会ですが、一方で、女性活躍をサポートすべく、女性チヌ師が参加しやすいように、希望者には女性専用筏を提供します。今回、2名の女性が参加され、その内の一名が女性専用筏を希望されました。そして、今回はなんと、2名とも決勝に進むという、まさに"女性が活躍する”大会となりました。来年以降も女性専用筏を設定しますので、さらに多くの女性アングラーに参加していただけることを願っています。
今回は20周年記念大会ということで協賛各社及び主催者である全日本チヌ釣連盟より、普段よりもたくさんの賞品が提供されました。ありがとうございました。
デイリースポーツ杯は1999年に始まり、今年は節目の20周年記念大会でした。チヌかかり釣りの大会として歴史の重みを感じさせる存在となってきました。全日本チヌ釣連盟は所属各クラブのクラブ員と、そして、一般参加のチヌマニアのみなさんの交流の場として、そして、チヌ釣技術向上の場として、これからもデイリースポーツ杯を開催していきます。
協賛・後援をいただきましたサンテレビジョン、マルキュ―(株)、デイリースポーツ新聞及び斎藤渡船様に対してお礼を申し上げます。
大会の模様は当日現地取材によるレポートが6月14日のデイリースポーツ紙に掲載される他、同日のサンテレビ「ビッグフィッシング」でも紹介されます。
最後に、参加いただきました全78名の選手に心からお礼を申しあげます。来年も是非、リピートしていただき、デイリースポーツ杯を盛り上げていただけましたら幸いです。

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2017年度(#19)デイリースポーツ杯

日時:予選5月13/14/17日、決勝5月28日
場所:徳島県鳴門市堂浦、内海(ウチノウミ)、斎藤渡船
主催:全日本チヌ釣連盟
後援(あいうえお順):斎藤渡船、デイリースポーツ新聞社、マルキュー(株)
参加人数:73名
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総評:予選3日間の釣果は1日目が13匹、2日目が19匹、3日目が20匹で合計42匹、そして、決勝戦での釣果は11匹でした。昨年とあまり変わらない釣果ですが、過去には3桁を超える釣果もあり、少しさみしい釣果です。昨年度は、朝にダンゴを入れずにサシエだけを落としこんで釣る、いわゆるモーニングの釣りが有効だったようですが、今年は一変してモーニングの釣果はほとんどなかったようです。個人戦優勝のタキシタ選手(全チヌクラブ)は昨年に引き続いての決勝進出で、見事にリベンジを果たしました。チーム戦優勝の「釣れたらいいな」(フジイ、タカシマ)は「全チヌC」(タキシタ、ウラカワ)を僅差で抑えての優勝でした。本大会は予選と決勝の両方で安定したパフォーマンスを発揮できないと、上位に食い込むことはできません。その意味で、成績上位のみなさんは実力、経験ともに豊富で、そして、大会会場である堂浦(ウチノウミ)にも精通しています。毎年、大会参加者の技術が向上しているように思います。厳しい試合を勝ち抜く中で、釣り技術のレベルアップが図られること。これも本大会の重要な目的の一つであります。

デイリースポーツ杯は1999年から始まり、今年で19回を数え、チヌかかり釣りの大会として歴史の重みを感じさせる存在となってきました。全日本チヌ釣連盟は所属各クラブのクラブ員と、そして、一般参加のチヌマニアのみなさんの交流の場として、そして、チヌ釣技術向上の場として、これからもデイリースポーツ杯を開催していきます。来年、20周年記念大会で皆様と再会できることを楽しみにしています。

協賛をいただきましたマルキュ―(株)、デイリースポーツ新聞及び斎藤渡船様に対して心よりお礼を申し上げます。

大会の模様は当日現地取材により、6月1日のデイリースポーツ紙に掲載されました。また、6月8日のサンテレビ「ビッグフィッシング」でも大会の模様が紹介されました。

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2016年度(#18)デイリースポーツ杯

日時:予選5月14/15/18日、決勝5月22日

場所:徳島県鳴門市堂浦、内海(ウチノウミ)、斎藤渡船

主催:全日本チヌ釣連盟

後援(あいうえお順):斎藤渡船、デイリースポーツ新聞社、マルキュー(株)

参加人数:68名

予選ラウンド:

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3決勝(5月22日)

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総評:予選3日間の釣果は1日目が10匹、2日目が9匹、3日目が11匹で合計30匹、そして、決勝戦での釣果は12匹でした。過去に予選・決勝を合わせて3桁の釣果があったことを考えると、少しさみしい釣果です。朝にダンゴを入れずにサシエだけを落としこんで釣る、いわゆるモーニングの釣りが有効だったようです。個人戦優勝のウエノさん(全チヌクラブ)は予選と決勝を通じて見事にモーニングのチヌをしとめました。得意のパターンがはまった会心の勝利でした。チーム戦は個人戦優勝のウエノさん率いる全チヌAチームが優勝を果たしました。ウエノさんは個人戦とチーム戦のダブルタイトルを獲得!まさに八面六臂の活躍でした。

デイリースポーツ杯は1999年から始まり、今年で18回を数え、チヌかかり釣りの大会として歴史の重みを感じさせる存在となってきました。全日本チヌ釣連盟は所属各クラブのクラブ員と、そして、一般参加のチヌマニアのみなさんの交流の場として、そして、チヌ釣技術向上の場として、これからもデイリースポーツ杯を開催していきます。

今回、大会に参加していただきました選手の皆様に対して心よりお礼を申し上げます。

また、協賛をいただきましたマルキュ―(株)、デイリースポーツ新聞及び斎藤渡船様に対して心よりお礼を申し上げます。

大会の模様は当日現地取材により、5月26日のデイリースポーツ紙に掲載されました。また、同日のサンテレビ「ビッグフィッシング」でも大会の模様が紹介されました。

予選で活躍した2チーム:(左)予選2日目の「全チヌBチーム」は個人戦1位と3位、そして、チーム戦2位で決勝進出を決める。(右)予選3日目の「黒勝Iチーム」は個人戦1位と3位、そして、チーム戦1位で決勝進出を決める。

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左:個人戦優勝のウエノさん、右:個人戦準優勝のマツシタさん

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個人戦入賞者:左からマツシタ(準優勝)、ウエノ(優勝)、ハヤシ(3位)

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チーム戦優勝の全チヌA(左からオオハタ、ウエノ、カワナカさん)

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2016年5月26日のデイリースポーツ紙Ds2016