場所:徳島県鳴門市堂浦、内海(ウチノウミ)、斎藤渡船
主催:全日本チヌ釣連盟
協賛・後援をいただきました各社、各団体に対してお礼を申し上げます。
大会の模様は当日現地取材によるレポートが6月2日のデイリースポーツ紙に掲載されました。さらに6月9日のサンテレビ「ビッグフィッシング」において決勝戦の模様が放映されます。
最後に、参加いただきました全59名の選手に心からお礼を申しあげます。来年も是非、リピートしていただき、デイリースポーツ杯を盛り上げていただけましたら幸いです。
ZENCHINU ANGLERS CLUB, Since 1994
デイリースポーツ杯の記事一覧
日時:予選5月14/15/18日、決勝5月22日
場所:徳島県鳴門市堂浦、内海(ウチノウミ)、斎藤渡船
主催:全日本チヌ釣連盟
後援(あいうえお順):斎藤渡船、デイリースポーツ新聞社、マルキュー(株)
参加人数:68名
予選ラウンド:
決勝(5月22日)
総評:予選3日間の釣果は1日目が10匹、2日目が9匹、3日目が11匹で合計30匹、そして、決勝戦での釣果は12匹でした。過去に予選・決勝を合わせて3桁の釣果があったことを考えると、少しさみしい釣果です。朝にダンゴを入れずにサシエだけを落としこんで釣る、いわゆるモーニングの釣りが有効だったようです。個人戦優勝のウエノさん(全チヌクラブ)は予選と決勝を通じて見事にモーニングのチヌをしとめました。得意のパターンがはまった会心の勝利でした。チーム戦は個人戦優勝のウエノさん率いる全チヌAチームが優勝を果たしました。ウエノさんは個人戦とチーム戦のダブルタイトルを獲得!まさに八面六臂の活躍でした。
デイリースポーツ杯は1999年から始まり、今年で18回を数え、チヌかかり釣りの大会として歴史の重みを感じさせる存在となってきました。全日本チヌ釣連盟は所属各クラブのクラブ員と、そして、一般参加のチヌマニアのみなさんの交流の場として、そして、チヌ釣技術向上の場として、これからもデイリースポーツ杯を開催していきます。
今回、大会に参加していただきました選手の皆様に対して心よりお礼を申し上げます。
また、協賛をいただきましたマルキュ―(株)、デイリースポーツ新聞及び斎藤渡船様に対して心よりお礼を申し上げます。
大会の模様は当日現地取材により、5月26日のデイリースポーツ紙に掲載されました。また、同日のサンテレビ「ビッグフィッシング」でも大会の模様が紹介されました。
予選で活躍した2チーム:(左)予選2日目の「全チヌBチーム」は個人戦1位と3位、そして、チーム戦2位で決勝進出を決める。(右)予選3日目の「黒勝Iチーム」は個人戦1位と3位、そして、チーム戦1位で決勝進出を決める。
左:個人戦優勝のウエノさん、右:個人戦準優勝のマツシタさん
個人戦入賞者:左からマツシタ(準優勝)、ウエノ(優勝)、ハヤシ(3位)
チーム戦優勝の全チヌA(左からオオハタ、ウエノ、カワナカさん)
2016年5月26日のデイリースポーツ紙